今年の小笠原の夏は、ベタ凪が続きサイコーでした!(小笠原ガイドTommyGWorld)

8月も後半になり、お盆のピークも終わり、ちょっと振り返り(マダマダ夏は続きますが、、10月いっぱいは裸で泳げます!水着は着て下さいね、、、笑) お陰さまで、7、8月の小笠原はベタ凪の良い天気が続き、サイコーのコンディションでした! 昨年は台風が目白押しでおがさわら丸の欠航が続き、大変でした、、、(大入り満員のおがさわら丸が欠航、、トホホ、、) 今年は、コロナ騒ぎで船便と乗船人数が制限されお客様は少ないのですが、コンディションはサイコーでした、、、皮肉なもんです、、、

ベタ凪の海と虹

コロナウィルスのお陰で、移動中や街中等はマスク着用等、お客様に御負担をお掛けする状況ではありますが、小笠原の場合ビーチ等のフィールドに出てしまえば混雑知らず!皆さんしばしコロナの緊張から離れ、リラックスして頂けたと思います!良かった、良かった!           

(境浦ほぼ貸し切り状態)
お天気が続いたので海水温も高く、透明度も良くシュノーケリングはサイコーでしたね!(水深9000メーターの小笠原海溝が真横に有るので、例年だと真夏でも水温は低いのです!)

(境浦の沈船でのシュノーケリング、冒険気分!)
ただ、晴れの日がほぼ3ヶ月続いた小笠原もここに来て流石に大気も動き始め、近くで熱帯低気圧が発生しそうなのです、、、ちょっと次便からは、不安定なお天気になりそうです、、。
しかし、水温が高めでサンゴの白化が始まっているので、台風で少し大気、海水がかき回された方が良い状況ではあります。
お客様がいらっしゃる入港中は穏やかなお天気が続く事を願うTommyGであります!

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